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勝つテニスダブルスのポジション、戦術と戦略(平行陣編3)

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テニス ダブルスのゲームプラン―試合パターンと練習方法
岡田 邦子

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勝つテニスダブルスのポジション、戦術と戦略
 雁行陣編 (楽天BlogのBack Numberです)
 1.前衛の左右の動き1
 2.前衛の左右の動き2
 3.前衛の前後の動き
 4.リターン側の前衛の動き
 5.リターンのコースとポジショニング
 6.サービスのコース
 7.ポーチに出よう
 8.ポーチのコースとポジショニング
 9.ロブに対するポジショニング
 10.ストレートラリーのポジション
 11.後ろ平行陣のポジション
 12.ストレートアタック

 平行陣編
 1.ボレーポジションの基本
 2.ロブに対する対処法
 3.センターセオリー
 4.決めるボレーとつなぐボレー
 5.平行陣に対するレシーブ
 6.平行陣をロブで崩す
 7.サーブを打つ位置
 8.ファーストボレー
 9.サービスのコース
 10.リターンダッシュ
 11.ロビングで攻める
 12.平行陣の前衛の動き1
 13.平行陣の前衛の動き2
 14.ドロップボレー
 15.オーストラリアンフォーメーション
 16.アイフォーメーション
 17.ポーチの出方




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HOMEテニストップ3. センターセオリーでチャンスを作る

 ダブルスの基本的な戦略・戦術センターセオリーがあります。 これは角度をつけずに中央を狙う戦術です。 今回は相手が後ろ平行陣のときを考えて見ます。
センターにボールを集める利点としては
  1. 相手からの返球に角度をつけさせない
  2. 相手をセンターに寄せてオープンスペースを作れる
  3. 相手がお見合いをする可能性がある
という3点があげられます。
3については説明の必要がないと思います。


 まず、『相手からの返球に角度をつけさせない』ですが、
 図3-1のようにセンターに配球した場合、相手からの返球は角度をつけにくくなりますので前衛(2)は一歩センターに寄ることができます。 相手(4)からみると前衛(2)はポイントゲッターですので、赤い矢印の範囲に返球すると前衛にボレーで決められる可能性が高く危険です。相手の後衛側(1)に返球するように紺の矢印の範囲に返球しなくてはなりません。
 図3-2のように、サイドにボレーを配球した場合には相手(4)からみるとストレートに打ちやすいのでストレート側の人(2)は1歩サイドに一歩寄る、ストレートケアをします。 相手(4)から見ると角度をつけたショートクロスも狙いやすい上、前衛(2)がストレートケアをしているため前衛(2)にとられない返球範囲(紺の矢印)も図3-1に比べると広く、返球範囲に余裕があります。  
テニスダブルス図1
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 センターセオリーが有利なのは相手からの返球範囲だけではありません。相手をセンターに寄せることでオープンスペースを作ることができ、次のボレーで決めることができる確率が高くなります。
 図3-3のようにセンターに配球すると3と4の守備範囲が重なり、相手の守備範囲(三角形の範囲)は狭くなります。 デュースコートのサイドにオープンスペースを作ることができ、点線の方向にボレーを打つことができればエースを取ることができます。相手の返球が良く(沈んでくるなど)エースを取るのが難しいときにはもう一度センターに配球するのが良いでしょう。
 一方、図3-4のようにサイドに配球するとよほど良いコースで相手を追い出せない限り、相手の守備範囲は広く(三角形の範囲)、次のボレーでエースを取ることは難しくなります。  
テニスダブルス図2

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第1日目のウソ:「ストロークでは一歩前に踏み込んでボールを打ちましょう。」
第2日目のウソ:「ストロークでボールを打つときに、飛び上がってスイングしてはいけません。地面に両足をつけたままスイングしましょう。」
第3日目のウソ:「良いショットを打ちたければ、スイングに入る前に必ず足をとめ、上体を真っすぐ起こして、体のバランスがとれた体勢をつくらなければならない。」
第4日目のウソ:「ローボレーではしっかりひざを曲げて腰をおとして、手首とラケットの角度を90度に保ちましょう。」
第5日目のウソ:「初心者はトッププロの試合を見ても上達しないので意味がない。」
第6日目のウソ:「バックハンドで打ち終わった後に、体を後ろへ反らしてはいけません。」

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