日本麻酔科学会専門医試験
麻酔科専門医制度は,1954年10月に日本麻酔学会により設立され,今日まで半世紀以上にわたって運用されてきた本邦においては最も古い伝統ある専門医制度。
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関連学会
日本専門医機構認定麻酔科専門医受験資格・条件
医師臨床研修終了後,申請する年の3月31日までに満4年以上の機構が定める所定の研修プログラムのもとで週 3 日以上麻酔科関連業務に従事し,所定の経験症例数を満たし,
研修を修了している者.ただし,研修期間終了後5年以内を有効期限とする
3 前項に該当せず,以下の(1)または(2)号を満たし,かつ申請年度の5年前から申請に至る
までに機構認定プログラムに属する本法人の認定施設で週3日以上従事し,かつ所定の必
要経験症例数を満たしたうえで麻酔科管理症例600例以上を有する者.
(1)2023 年度迄に学会専門医申請歴のある学会専門医取得歴が無い者
(2)機構専門医更新歴の無い学会専門医取得歴がある者
書類審査(事前審査)
筆記試験(受験審査)
口頭試験
実技試験
(注意:条件は確認時の学会サイトからの情報であり、その内容を保障するものではありません。誤記・変更等がある可能性がありますので必ず関連学会ホームページでご確認ください。)