日本感染症学会感染症専門医試験
学会ホームページに感染症学会の専門医試験過去問の抜粋が公開されています。
専門医向けの本もでています。特に人気は感染症専門医テキスト 第I部 解説編(改訂第2版)です。
関連学会
感染症専門医受験資格・条件
1.基本領域学会専門医(認定医)に認定されている者。2.感染症の臨床修練を積んでいること。
1)基本領域学会の研修年限を含めて感染症学の研修を6年以上行っている者。
2)上記6年の内、3年間は本学会員として本会が指定した研修施設で、別に定めるカリキュラムに基づいて研修を行っていること。
*研修期間については、入会後であり、感染症学会認定研修施設認定日以降のものが該当する。
研修施設としての認定年月日は感染症学会ホームページの「感染症専門医制度」欄の「専門医研修制度」に掲載の「日本感染症学会認定研修施設名一覧」、「日本感染症学会連携研修施設名一覧」を確認のこと。
3.感染症の臨床に関して、筆頭者としての論文発表1篇、学会発表2篇、計3篇あること。
4.会費を完納している者。
(注意:条件は確認時の学会サイトからの情報であり、その内容を保障するものではありません。誤記・変更等がある可能性がありますので必ず関連学会ホームページでご確認ください。)
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日本語版サンフォード感染症治療ガイド2024 (第54版)
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David N. Gilbert、 Henry F. Chambers、 Michael S. Saag、 Andrew T. Pavia、 Helen W. Boucher ライフサイエンス出版 2024年08月08日頃