日本泌尿器科学会専門医試験

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専門医取得の条件・参考書紹介

専門医取得のための条件や対策に関しておすすめの参考書などを一覧できるように紹介しています。 専門医試験の中には論文執筆経験や学会発表を必要条件としている専門医制度が多く存在します。

 

学会発表・論文発表のおすすめ参考書
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関連学会

日本泌尿器科学会専門医受験資格・条件

4年間の泌尿器科専門研修を修了していること

必要な手術件数を経験していること
A. 一般的な手術
術者として4領域で各5例以上(「副腎、腎、後腹膜の手術」のみ3例以上)かつ合計50例以上
B. 専門的な手術
術者あるいは助手として1領域10例以上を最低2領域かつ合計30例以上
必要な研修単位等を取得していること
1)日本泌尿器科学会総会または東部・中部・西日本各総会のいずれかに1回以上参加
2)下記ii)〜iv)の合計で40単位取得
ii)共通講習 最小3単位 最大10単位
うち必須講習(医療安全・感染対策・医療倫理) 各1単位
iii)泌尿器科領域講習 最小15単位
iv)学術業績・診療以外の活動実績 最小3単位 最大15単位
参加単位によるものは6単位を上限とする
※ii、iiiの必要合計単位数の40%以上を日本泌尿器科学会の卒後教育プログラムの受講(講演・ビデオ講習・e-ラーニング)により取得すること
3)卒後教育プログラムを7つのカテゴリーそれぞれについて1単位以上取得


(注意:条件は確認時の学会サイトからの情報であり、その内容を保障するものではありません。誤記・変更等がある可能性がありますので必ず関連学会ホームページでご確認ください。)

日本泌尿器科学会専門医推薦問題集・おすすめ参考書

外傷などの慣れていない分野からの出題は要注意です

 

 

 

学会発表・英文論文発表の参考書

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