日本医学英語検定試験は日本医学英語教育学会の主催する英語検定試験です。
1級エキスパート級が最も難しく、4級基礎級が最も優しい級です。
エキスパート級(1級)
医学英語教育を行えるレベル(プロフェッショナル級[2級]受験者を指導できるレベル)
プロフェッショナル級(2級)
英語での論文執筆・学会発表・討論を行えるレベル
応用級(3級)
英語で医療に従事できるレベル(医師・看護師・医療従事者,通訳・翻訳者,等)
基礎級(4級)
基礎的な医学英語運用能力を有するレベル(医科大学・医療系大学在学あるいは卒業程度)
日本医学英語検定試験の内容
3級、4球は4択式の選択肢です。
応用級(3級):
筆記試験(90分, 60問程度:語彙25問程度, 読解35問程度)
リスニング試験(30分, 15問程度)
基礎級(4級):
筆記試験(90分, 60問程度:語彙25問程度, 読解25問程度)
ちなみに1級、2級は受験資格があり、
1級は本学会会員で,かつ日本医学英語検定試験プロフェッショナル級(2級)取得者に限ります。
2級は日本医学英語検定試験応用級(3級)取得者に限ります。
日本医学英語検定試験の対策、おすすめ問題集
日本医学英語検定試験の対策、おすすめ問題集としてはまず教本が出ていますので、これを参考にするとよいでしょう。
3級、4球は4択式の選択肢です。
日本医学英語検定試験・おすすめ参考書はこちら
USMLE Step1の試験科目ごとのおすすめ参考書はこちら
anatomy(解剖学)
behavioral sciences(行動科学)
biochemistry(生化学)
microbiology(細菌学)
pathology(病理学)
pharmacology(薬理学)
physiology(生理学)
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