大人の英語教材Listening

Listening

Listeningができないのにはいくつかの理由がある。
　　1.日本語でも内容が分からない。
　　2.日本語では分かるが英語では分からない。
　　3.英語で書いてあれば分かる単語が聞き取れない。

１の対策はなかなか難しいがたとえば時事英語であれば
　１．日本の新聞を読んでから英語のニュースを聞く
　２．7時のNHKのニュースを日本語で聞き、10時のニュースを英語で聞く。
などが対策として考えられる。

２に関してはVocabularyを増やすことが重要である。

３が結構厄介である。基本的にはコトあるごとに英語で聞く機会を増やすことである。
　
2ヶ国語の放送では英語にして聞く。
ラジオやテレビの英語番組を利用する。
DVDで英語で映画を見るなど。

英語と日本語は周波数がかなりことなるため、聞き取るのが難しいらしい。
そこで英語の周波数になれて英語耳を作る機械をご紹介したい。

今回、このバイオリスニングを使用する機会があったが、コレ自体は英語教材ではない。英語の歌でもDVDでも音が聞ける英語教材であれば、このバイオリスニングに通すことで英語耳ができるという理論だ。英語に使われている周波数を強調したり、母音を右脳で認知するように右耳をきたえることができる。
　実際につかってみて人気ドラマTWENTY-FOURを字幕なしで見てみたが、コレをつかわないときよりも確かに聞こえるようになる。
おそらく、長く使っていると英語耳ができてこのバイオリスニングに通さなくても英語の周波数が聞こえるようになるのもうなづける。

バイオリスニングの詳細と購入はこちら

日本人は英語のここが聞き取れない
	CDがついておりDictation(書きとり)方式になっているので、実際にどのような単語が聞き取れていないのかが明らかになる。もともと、アルクの通信講座で使用されていた内容で日本人の多くが聞き取れない部分に焦点をあて、その原因を分析しているところが目新しい。通信講座のお試しとしても買って見る価値がある1冊である。　　　　　AMAZONで買う

続・日本人は英語のここが聞き取れない
	上記の続編である。こちらもなかなか良いと思います。　　　　　AMAZONで買う

アルクcine power
	アルクcine power ショーシャンクの空に　DVD版とCD版がある。　DVDよりもお勧めできるのはDictation modeがあること。すべてのセリフが穴あけ問題となり、穴が開く位置はランダムに割り当てられるので毎回違う。初級・中級・上級を選べレベル順にに虫食いが多くなっていく。ただ聞くだけでなくどこが聞き取れていないかがはっきりするので非常に良い。

AFNニュースフラッシュ　2004年度版
◎国際情勢から三面記事まで、気になるニュースがなんと「90本」！　ＡＦＮ（旧ＦＥＮ）で2003年に放送された「ＡＰ通信」のニュースを一挙収録！　国際情勢から社会、芸能、三面記事まで多彩なトピックが90本も！入っています。 ◎ＡＰ通信発だから、時事英語にも断然強くなる！　故グレゴリー・ペックが語る俳優哲学、再評価の兆しが見える低インシュリンダイエット、　マイケル・ジョーダン、ビル・ゲイツ、サミー・ソーサ……。　テンポ良くくり出される、本格派ニュースの数々。　楽しみながら聞くうちに、時事英語のリスニング力がぐんとアップします！ ◎「ニュースフラッシュ」シリーズ、人気の秘密は… １＊学習者向けに加工されていない、ネイティブ向けの生の英語が聞ける！２＊ニュースだから、時事英語に断然、強くなる！３＊有名人や重要人物の肉声（演説やコメントなど）が聞ける！４＊充実の内容で学習サポート：英文／和訳／語注（背景説明付き）５＊通勤学習に最適：小冊子は「文庫本サイズ」で携帯に便利！

VOAニュースフラッシュ　2004年度版
ＣＤ１枚と小冊子が一つのパッケージに入って、いつでも・どこでもリスニングできます。

ヒアリングマラソン
Bio Listening 　コレ自体は教材ではないが、DVDや英語教材をこの機械を通すことにより『英語耳』を作ってしまうというもの。具体的には日本語と英語には使用される音域（ヘルツ）がことなるため、英語に使用されるヘルツを強調してその音域に集中するようにしたり、英語に必要な右脳での母音認識を促すために左耳から入力を行ったり、右脳に『ゆらぎ』を与え脳を活性化したりといった原音とミキシング音を聴取するための聴覚訓練装置である。『２４』というDVDで、実際試したみたが使用しないよりも自然とリラックスしてListeningできるかんじだ。