白土健研究室
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ゼミの紹介
<本年度 担当する授業>
■松蔭女子大学 

経営文化学部 ビジネスマネジメント学科
異文化コミュニケーション学科
・・・ホスピタリティ概論
・・・ホテル総論
・・・サービス産業論
・・・演習T・演習U
・・・インターンシップT
■日本大学
経済学部
・・・産業経営特殊講義「外食産業」
■育英短期大学
現代コミュニケーション学科
・・・ホテル総論
・・・フードサービス論
■城西国際大学(夏期集中)
経営情報学部
・・・外食産業論
・・・海外サービス事情(北米)
■聖徳大学
人文学部
・・・サービス企業論
■国士舘大学
21世紀アジア学部
・・・異文化理解とプロトコールT
・・・総合教育演習U
Photo
平成15年3月、文教大学白土ゼミ。
卒業式後、ゼミ室にて。
文教大学。平成14年、白土ゼミ。
ライン
<現在までに担当した科目>

1. 流通産業論/多摩大学
流通が持つ経済社会の重要性の高まりを理解すると共に、周辺機能との関係やこれらを全体として支える情報システムについても学ぶ。


2. フードサービス論/育英短期大学
刻々と変貌を遂げるフードサービス業界、本講義では「サービスとは何か」「ホスピタリティとは何か」といった意識、基礎分野、オペレーション、マネジメント、プランニングの各機能を体系的に学ぶ講義にしたい。


3. インターンシップ/育英短期大学・松蔭女子大学
インターンシップの目的は、「生きた体験学習」を行うことである。各講義で学んだ知識を、実際に企業において検証したり、新たな知識を吸収すると共に、研修先の一流のホテル、航空会社、NPO、公共機関を通じて社会人としての基本的な心構えや取り組み方を学び取る。


4. レジャー産業論/育英短期大学
余暇や労働に対する価値観の変化、高齢化・国際化・情報化等の進展によって、人々のレジャーに対する意識は大きな変化を見せている。また、その受け皿となるレジャー産業界においては、バブル経済崩壊以降、様々な問題・課題を残しつつも、日本型レジャーの在り方を模索・提案している。本講義ではこのような環境を踏まえ、今後の人々のレジャー観の変化の行方、またレジャー産業の社会的使命とは何か、将来的にどのような動向を示すのかを明らかにする。


5. 国際観光文化論/文教大学
“国際化の進展は、国や地域の壁を超えたボーダレス化をより強いものとしている。特に近年に入り、政治や経済分野だけではなく国や地域間の文化的な交流や活動が一般化しつつある。また我が国を訪れる外国人、海外に渡航する日本人も増加基調にあるなか、国際化が一部の組織や個人だけの範囲から、大衆の国際化の時代へと確実に移行している。
さらに、海外に出る日本人は無論のこと訪日する外国人も単なる物見的な観光から、その国や地域の文化に触れ、理解し、交流しようとする観光へと変化している。本講義では上記のような背景を踏まえ、我が国と外国との文化的な差異を明らかにし、国際観光の今後の在り方について考察する。”


6. 経営基礎U/多摩大学
企業経営や経済等について基礎的な知識を学ぶと共に多摩大学式経営シュミレーションを用い、各グループで設立した会社の運営を計る。


7. ホスピタリティ概論/松蔭女子大学・文教大学
ホスピタリティとは何か、何故必要とされるようになったのかなどを、ホスピタリティ産業といわれる観光、宿泊、飲食、余暇関連の各産業を例に見ながら分析・検証する。その上で情報化・高齢化・国際化等の時代や社会環境の変化要因を踏まえつつ、 21世紀にはどのような理念や意義を持つホスピタリティが必要とされるのか、経営戦略上ホスピタリティはどのように位置づけられるのかなどについて研究し、指導する。


8. ホテル経営論/育英短期大学・松蔭女子大学
“ホテルは初期に莫大な投資を行う一方で、長期間に渡り投資を回収するという大きな経営的特質を持っている。従って様々な経済環境の変化に耐えうることが可能となる長期的な視野と、包括的な視点を踏まえた戦略性ある経営が求められる業種といえる。また、ホテルを取り巻く経営環境は、景気の後退により非常に厳しい状況にあると共に、金融ビッグバンに代表される規制緩和の進行によりより先行き不透明感が増大している。このような環境下、戦略的な経営を確立し、早急に実践することが現在のホテルに求められる最も大きな課題であろう。
本講義では、現状のホテル経営の課題を明らかにし、21世紀に求められる戦略的なホテル経営の在り方について考察する。”

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