 |
 |
 |
 |
◆テーマ『熊本県天草観光プロジェクト』
2000年 熊本県
◆テーマ『給食産業における環境問題への対応に向けて』
2000年〜 シダックス株式会社 和民 JRM
◆テーマ『急激に変化する給食業界の経営環境』
2001年〜 日本給食サービス協会 調査研究・技術開発委員会
◆テーマ『インターンシップの在り方に関する調査研究』
2002年〜 文部科学省
◆テーマ『平成13年度 廃食料油のリサイクル技術開発と実用化のための調査事業』
2002年6月 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
<学会発表>
|

1. 震災後のホテル経営
(Hotel Management after the Hanshin Earthquake of 1995)
単独 平成08年03月21日
平成8年日本ホテル経営学会春季全国大会(於ホテルオークラ)
【要旨】
平成7年、阪神地方を襲った大地震は約6000人の犠牲者を出し、堅固なホテルにも大きな被害をもたらせた。震災地のほとんどのホテルは、損壊のためにサービスを提供出来ない事を理由に門を閉ざしたが、ホテルと同じ語源「Hospes」を持つ病院は、損傷した施設の中で献身的な医療活動を続けた。あの震災を教訓として、ホテルを病院と同じように準公共施設に位置付け、被災者に提供する法整備を提言。
▲一覧へ
2. 専門学校の観光教育
(Tourism Education at Vocational College)
単独 平成08年10月17日
平成8年日本ホテル経営学会秋季全国大会(於ホテルオークラ)
【要旨】
21世紀に向けて、観光産業は大きな発展が予想されているが、その発展を支える人材の確保と育成はますます重要となってくる。専門学校は大学・短大のような学問研究の場ではなくあくまでも実学を中心としている。そのため時代やニーズに合わせたカリキュラムを柔軟に迅速に対応している。本発表では専門学校の観光教育の現状と今後の専門学校の在り方として、観光業界に携わる社会人の再教育の機関としての役割を果たせるよう提唱している。
▲一覧へ
3. ホテル・チェーンのマネジメント
(The Management on Hotel chain)
単独 平成08年11月09日
第37回実践経営学会全国大会(於亜細亜大学)
【要旨】
確立された時代「宿の時代」「グランドホテルの時代」「コマーシャル・ホテルの時代」と、それぞれの時代を持つホテルの歴史。現在は「ホテルチェーン化の時代」といわれるが、その経営形態は実に様々である。わが国では欧米と異なり大規模なチェーンが存在しないのが特徴であるが、何故わが国ではホテルのチェーン化は進みにくいのか。阻害している様々な要因を探るとともに、ホテルチェーンの現状と課題、将来の展望を探究した研究発表である。
▲一覧へ
4. ホテルの国際化時代にみる日本のホテルの将来課題
(The Future subject in the Internationalization of Hotel business)
単独 平成09年05月25日
第39回実践経営学会全国大会(於横浜商科大学)
国際的なホテルチェーンの日本進出が目立つ昨今、日本のホテル産業は新たな国際化時代へ確実に踏み出したといえる。同時に国際化に相応しいホテルの機能・役割が要求され始めてきた。ホテルを取り巻く様々な要因の中から省エネ、環境問題にテーマを絞り、日本のホテルがどのように取り組んでいるかを探究。また、対応の進んでいる海外ホテルを参考に、将来の課題を論述するものである。
▲一覧へ
5. ホテル産業のノーマライゼーション
(Normalizing for Hotel Industry)
単独 平成09年10月04日
第6回ホスピタリティ学会研究大会(於産能短期大学)
身体に障害を持つ多くの人は、「ホテルは誰でも受け入れてくれる半公共の施設」と考えている。しかし、現実にはどこのホテルでは身障者が利用出来るわけではない。ホテルによって受け入れの対応が全く違うのが実情である。そこで本発表では、身障者がホテルに宿泊する時、何が必要であるのか、どうすれば身障者がホテルを利用しやすくなるのかを米国のADA法を基に、具体的事例を挙げて、ホスピタリティ産業としてのホテルを考察する。
▲一覧へ
6. ノーマライゼーションと障害者の旅
("Normalization" of Access to Travel by the Handicapped)
単独 平成10年06月06日
第40回実践経営学会全国大会(於早稲田大学)
障害のある者が障害のない者と同等に生活し活動する社会を目指す、いわゆる「ノーマライゼーション(Normalization)」の理念が日本でも最近重要視されてきている。旅行分野でもこれを実践する動きが強まってきており、障害者が参加できるツアーなどが増大しつつある。「障害者の日」(12月9日)の各観光地の動きを探るとともに、旅行会社、ホテル、航空、空港などのノーマライゼーションの実態を考察し、将来の課題を提言。
▲一覧へ
7. 大学における「ホスピタリティ産業」教育
-インターンシップからの一考察-
(Teaching Hospitality Business in University)
-Case Study in Internship Program-
共同 平成12年11月11日発表
第9回ホスピタリティ・マネジメント学会全国大会(於高崎経済大学)
今日、実学重視の大学が増加している。少子化による大学入学者の確保並びに生き残りを賭け、大学は学生サービスの充実に力点をおき、学生の将来の夢を実現する為にバックアップし、夢をサポートする制度作りに躍起になっている。本研究では、ホスピタリティ産業におけるインターンシップの導入が大学・学生・業界にとって、どのような効果があるのか考察し、新しい教育システムとしてのインターンシップ・プログラムの実態とその課題を明らかにし、大学における「ホスピタリティ産業」教育のあり方を提言する。
▲一覧へ
8. 事業所給食における有機性廃棄物削減及びリサイクルに向けての課題
(Reduction of Organic Garbage from Business Meals and the problem for Its Recycling)
共同 平成13年01月20日発表
第6回日本フードサービス学会年次大会(於日本海運クラブ)
環境問題は年々深刻化しており、現在では行政・消費者・企業などいかなる立場の者も環境負荷軽減の責務を負っている。特に企業については拡大生産者責任(EPR)に関する社会的関心が高まっている。またフードサービス産業に特徴的に見られる有機性廃棄物(生ごみ)については2001年6月までに施行が決定されている法律「食品リサイクル法」が整備されたばかりである。本研究は事業所給食最大手であるシダックスフードサービスを研究対象とし、上記会社から排出される有機性廃棄物の現状を分析し、削減及びリサイクルの為の課題を提言するものである。
※学会より賞表彰される(奨励賞)
▲一覧へ
9. 給食産業ににおける有機未利用資源リサイクルに関する研究
(Reduction of Organic Garbage from Business Meals and the problem for Its Recycling Vol.2)
共同 平成14年01月26日発表
第7回日本フードサービス学会年次大会(於学習院大学)
フードサービス業界が関連する環境問題の中で、廃棄物問題とりわけ生ゴミの削減およびリサイクルシステムの構築は重要な課題である。本研究では、このような現状を踏まえ、生ゴミのリサイクルに焦点をおいて外食産業におけるリサイクル事例を調査し、リサイクルの成果等について検証する。そして給食産業が取り組む際の留意事項を考察する。
▲一覧へ
10. 社会貢献型企業の事例から見るホスピタリティ
単独 平成14年09月28日発表
第3回観光ホスピタリティ研究会 (於東洋大学)
▲一覧へ
11. 平成13年10月 日本ベンチャー学会
共同
▲一覧へ
12. 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)調査報告書
共著 平成14年06月発行
【要旨】
我が国のエネルギー供給の約8割は化石燃料に依存しており、その化石燃料の燃焼に伴って排出されるCO2、NOX、SOX等は地球温暖化、大気汚染等の原因として指摘されており、エネルギーと環境問題は表裏一体の関係にある。また、自国内に有望なエネルギー資源を有しない我が国は、エネルギー供給の8割は海外からの輸入に依存しており、特に一次エネルギー供給の50%以上を占める石油は、
多くを海外に依存している。こうしたエネルギー・環境問題への対策の一環として、環境に対する負荷の少ないバイオマス等の地域に賦存する未活用な資源を新たなエネルギーとして利用することが有効とされている。本調査は、食品関連事業者と養鶏・養豚事業者が有機的に連携し、調査工程から発生する廃食料油および食品残渣の輪を構築し、バイオマス資源の有効利用を促進するためのリサイクルシステムを開発することを目的として実施したものである。
▲一覧へ
13. 平成14年10月 日本ベンチャー学会
共同
▲一覧へ |
|