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勝つテニスダブルスのポジション、戦術と戦略(平行陣編10)

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勝つテニスダブルスのポジション、戦術と戦略
 雁行陣編 (楽天BlogのBack Numberです)
 1.前衛の左右の動き1
 2.前衛の左右の動き2
 3.前衛の前後の動き
 4.リターン側の前衛の動き
 5.リターンのコースとポジショニング
 6.サービスのコース
 7.ポーチに出よう
 8.ポーチのコースとポジショニング
 9.ロブに対するポジショニング
 10.ストレートラリーのポジション
 11.後ろ平行陣のポジション
 12.ストレートアタック

 平行陣編
 1.ボレーポジションの基本
 2.ロブに対する対処法
 3.センターセオリー
 4.決めるボレーとつなぐボレー
 5.平行陣に対するレシーブ
 6.平行陣をロブで崩す
 7.サーブを打つ位置
 8.ファーストボレー
 9.サービスのコース
 10.リターンダッシュ
 11.ロビングで攻める
 12.平行陣の前衛の動き1
 13.平行陣の前衛の動き2
 14.ドロップボレー
 15.オーストラリアンフォーメーション
 16.アイフォーメーション
 17.ポーチの出方




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HOMEテニストップ10.リターンダッシュ

 相手のサーブがそれ程よくないときや、相手がサービスダッシュしてこないときにはリターンダッシュして平行陣に持っていくチャンスです。 相手のサービスの状況によってはサービスダッシュよりも簡単に平行陣をとることができます。 リターンをできるだけ前(ネット寄り)で打ったほうが有効であることは 雁行陣編5.リターンのコースとレシーバーのポジショニングでもお話ししました。


 リターンは必ずしも速い必要はありません。 相手がサービスダッシュしてこないケースではゆっくりでも深い返球をして前につめるのがセオリーです。 クロスに深いロブをあげて前につめる時間を稼ぐのもよい方法です。 リターンはできるだけ前のほうでコンパクトにスイングしてリターンするとネットにもつめやすく、相手にも返球の余裕を与えないので有効です。 図10-1Cの様にバウンドの頂点に達した後少し落ちてからリターンをする人が多いかもしれませんが、 Bの頂点やできればそれよりも『あがりっぱな』のAでリターンをしたほうが有効です。 前でリターンすることによりネットにつめやすいだけでなく、 図10-2の点線の分だけ早く相手にリターンが届くのでネットにつめる余裕も準備する余裕も与えずに優位に立てます。   テニスダブルス図1

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相手がサービスダッシュしてくる場合にはサーバーの足元に沈むようなリターンでネットにつめるのがセオリーになります。ドロップショットを打つような要領でスライスで相手のサーブの勢いを殺してネット際に落としてネットにつめるのもよい方法です。 相手がサービスダッシュして、自分もリターンダッシュした場合にはボレーボレー合戦になります。 ボレーボレーの基本は相手の足元に沈むボレーを打つことです。 打った後は一歩前につめます。沈めて相手にチャンスボールを打たせることが重要です。 コースとしては原則としてセンターに集めて相手には角度をつけさせないようにすると同時に二人をセンターに集めてオープンスペースをつくるようにします(図10-3)。 相手よりも先にできるだけネットにつめたほうが有利ですが、逆に相手がどんどんネット際につめてくる場合にはロブボレーが有効なことがあります。 形勢逆転するカウンターパンチといったところでしょうか。 特に相手の返球が沈んできたときにはボレーが浮いてしまい相手のチャンスボールになりやすいので、もっと面を上に向けてロブを挙げることで形勢逆転を狙うのもひとつの手になります。 もうひとつの手は相手の利き手の肩のラインを狙うことです。ここはフォアでもバックでもとりにくい場所だからです。   テニスダブルス図2

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第1日目のウソ:「ストロークでは一歩前に踏み込んでボールを打ちましょう。」
第2日目のウソ:「ストロークでボールを打つときに、飛び上がってスイングしてはいけません。地面に両足をつけたままスイングしましょう。」
第3日目のウソ:「良いショットを打ちたければ、スイングに入る前に必ず足をとめ、上体を真っすぐ起こして、体のバランスがとれた体勢をつくらなければならない。」
第4日目のウソ:「ローボレーではしっかりひざを曲げて腰をおとして、手首とラケットの角度を90度に保ちましょう。」
第5日目のウソ:「初心者はトッププロの試合を見ても上達しないので意味がない。」
第6日目のウソ:「バックハンドで打ち終わった後に、体を後ろへ反らしてはいけません。」

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