引越し・転居当日の準備

<h2>1.引越当日に何をすればよいか

 おまかせであっても、そうでなくても、引越し当日にすることは引越し業者の人に適切な指示を出すことです。 自分で物を運ぶことではありません。引越業者さんの動線に入らずに的確な指示を出しましょう。  それとご近所への挨拶も搬入の前に済ませておくと良いでしょう。手土産は何がいいかはもらう人の趣味にも寄りますが、物持ちの良いお菓子などが無難でしょう。

<h2>2. 引越当日・梱包時

おまかせであっても、そうでなくても引越当日は基本的には、邪魔にならない位置にいることが重要です。何をどこの部屋に移動してもらうのかを適切に指示することが大切です。間取り図をコピーしていくつか用意しておきましょう。

<h2>3.転居先・新居での大きな家具の搬入時

まず、絨毯を敷いておく必要があります。大きな家具の設置の時には耐震グッズも設置するようにします(アート引越センター では プロセブンというGEL状の耐震グッズを実費のみでつけてくれます。) 新たに組み立てる家具(ERECTA など)も可能なら事前に組み立てておいたほうが良いでしょう。

<h2>4. 開梱時(おまかせの場合)

このときにできるだけ適切に指示して、あとで自分で開梱しなくてはならないダンボールを少なくすることが重要です。そのためにも、本棚や食器棚などのように前の通りに入れてもらえればよいものに関しては事前にとったデジカメ写真を渡しておけば、他のダンボールの開梱の指示に集中できます。

4. 引越時がチャンス!耐震グッズの準備・転倒防止器具

引越し時は地震対策の絶好のチャンスですが、依頼したアート引越センター では プロセブン というGEL状の耐震グッズをその場で実費のみでつけてくれます。その他の耐震グッズはこちらををどうぞ!